こんにちは、大阪のTです。

TURANDOT　ラーメン部　今回は奈良県へ出張
ここは超・こってりなラーメンです。
京都と奈良を結ぶ国道２４号線沿いにあります「まりお流」
ラーメン好きなら知っている人が多い有名店で、行列は覚悟しないといけないそうな。
今回は開店直後に行ったので、行列は回避✌

ここのラーメンはこってりの濃度を数字で表わしています。世間一般的に「こってり」と言われるラーメンの数字は３だそうで、その数字を基準にして
まりお流のラーメンに当てはめると濃度が７～２５（種類で変動）
なんかドロドロ感がすごそうな雰囲気 私が注文したのは濃度が１５の「霧島」という名前がついたラーメン
こってり濃度に応じて山が由来の名前をつけているそうな。
因みに「霧島」の上は「富士山」(濃度 20)、そして最上級の「チョモランマ」(濃度25)
世界最高峰ですよってことなんでしょうね。

スープがきらびやかに光ってます。
実際に食べてみると、シチューの中に麺がつかっているような感じ？スープが重い！
スープが麺にまとわりつくので、麺とスープを一緒に食べているような感覚になります。
想像を超えるようなドロドロ感がとてもインパクトありました。

常識では考えられないようなこってり度の高いラーメンですが、不思議と美味しく感じるんですよね～。
満腹になるとこんな濃いの二度と食べたくない！ってなるのですが、お腹が減るとまた欲しくなるような妙な魅力があります。

しかし、かなり空腹な状態で食べないと食べきれないのが事実
間違ってもハシゴでいけるようなラーメンではありません。

今回はちょっとディープなラーメンなのでした。
では、また♪