古き良き♪
BEAUSOLEIL

本日はクラッシックスタイルのお話しを。
こちらのフレーム。
ブランド:フレデリックボーソレイユ
モデル: STRM1 GOL(写真1枚目 上)
STRM3 GUN(写真1枚目 下)
STR08 699(写真3枚目 上)
STR08 300(写真3名目 下)
テンプルがバイオリンのストラディバリウスの弓を
イメージしたモデル♪
ストラディバリウスは有名なヴァイオリンの代表ですよね。
ボーソレイユはこのモデルでなぜストラデバリウスを意識したのか?

ストラディバリウスが作られていた時代がヴァイオリンが
世に広まった全盛期の時代で、 この時代はとてもヴァイオリン
需要があったため、沢山の作品を残すことができたのです。
ヴァイオリンの需要が高いということは、
もちろん他にもヴァイオリン製作者は沢山いたはず。
しかし、そのほとんどが質ではなく量を重視していた。
当時ヴァイオリンはまだ世に浸透したての新しい楽器である為、
質が良い物、悪い物と言われても判断が難しく、
質にこだわるよりもコストを抑えた物に需要があったのでしょう。
しかし、 その時代に、量ではなく徹底的に質にこだわり作られて
いたヴァイオリンがストラディバリウスなのです♪
加えて、当時のヴァイオリンは今とは違い、大舞台で演奏する
ようなものではなかったので、音量に意識がむけられていたものが
少ない中、ストラディバリウスは音量にも意識が払われていたようです。
偶然なのか、先を見越してのことなのかは分かりませんが、
これが後世にも通用するタイプのヴァイオリンになったということ。

この古きよき時代のクラッシック型をストラディバリウスに例えて
質を重視し、後世にも残っていくような名作にしていきたいと
言う願いが込められているモデルだと言うことです ^ ^
なので、このストラディバリウスシリーズは
クラッシックな型が多いのでしょうね。
まだ実際ご覧になられていない方も手に取ってご覧くださいませ☆
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