こんにちは、大阪のTです。
今回は勝手に映画コーナー

THE LEGEND OF 1900（海の上のピアニスト）
監督・脚本は「ニュー・シネマ・パラダイス」で世界的に高い評価を得たジュゼッペ・トルナトーレ
音楽は巨匠 エンニオ・モリコーネ　こちらの作品でも美しく印象に残る曲を書いてます。

豪華客船の中で生まれ、それから一度も船を下りたことのないピアニストのお話
LEGEND OF 1900とありますが、1900とはそのピアニストの名前
1900と一緒に演奏活動をするマックスというトランペッターがいるのですが、彼の回想で物語が進んでいきます。

印象的だったのが、嵐の夜にラウンジでストッパーを外したピアノとともにダンスをするように演奏するシーン。
そして、主役の1900を演じるティム・ロスの演奏シーン。当然ながらかなりの頻度で出てくるのですが、指がとっても綺麗に動いていて、そこに惹きつけられてしまいました。

1900は大人になっても船を降りようとはせず、その理由とは.....

暑い夏、エアコンの効いたお部屋で映画タイムも良いですよ♪
では、、また！