1701 TURANDOT BLOG

今年は〇〇編

TURANDOT

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こんにちは、中目黒のKです。

始めに、本日はメガネ関連の話題はございませんので悪しからず。

さて、毎年この時期になるとな~んだか呼ばれている気がして…
って、何が!?誰を!?

そう、「世界が私を!」
(な~んて、かなり大袈裟で強引でしたが・・・)


今年も行きますよ♪ 私の夏休み in 〇〇編。

〇〇の発表は後ほどにして…
この建物でどこの国か分かった方は、音楽好きの方ではないでしょうか~!?

この国に到着して、まず一番初めに訪れた場所です。











今年は〇〇編の画像
パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並ぶ、世界三大オペラ座歌劇のひとつ。

答えは、「ウィーン国立歌劇場(オペラ座)」でした。

ということで、今年はオーストリア・ウィーン編です☆


この日は快晴・気温は34度。
しかもサマータイムにより、日が暮れるのが夜の8時ごろ☝

最高じゃ~ないですか♡

ウィーン市内へは夕方頃に到着。
オペラ座の周辺を探索して本日のディナーへと。


カフェ「ムゼウム」





今年は〇〇編の画像
時間は夜の8時頃、日曜日ということもあってか店内は静かでした。
(火曜日の夜にも行ったのですが、その時は超満席!!)

ところで今回の旅、このカフェには必ずや行こうと思っていたのでした。

その訳とは、画家のグスタフ・クリムトが、同じく画家のエゴン・シーレと初めて出会った場所。
との事で…、ファンとしては必ず訪れておかなくてはならない場所なのでした☝

お店は数年前に改装されてしまい、昔の面影が無くなってしまったそうなのですが唯一、昔の雰囲気を伝えているものが天井からぶら下がっている「銀の玉」なのだそうです。

それにしてもこのカフェで、クリムトと彼の弟子となるシーレがお茶でもしながら雑談していたかと思うと、何だか「グッ」っとくるものがありますね☆

そんなこんなで、夕食を頂きお酒を飲みながらウィーン初日の夜は過ぎていったのでした・・・
これから訪れる事件に巻き込まれるとも知らずに。

つづく