The Kiss ♡
TURANDOT
こんにちは、中目黒のKです。
シルバーウィーク真っ只中、本日も「私の夏休み」編になります。
いきなりですが、今回のウィーン旅の目的とは…
そう! この絵画を見る為。。。。。。
(ちなみにかなり本気です。)
旅の目的の半分以上は、クリムトの代表作「The Kiss 接吻」を見たいが為に、遥々ウィーンへと参りました。
(まぁ~、クリムトの作品は国外に出る事が無く、そんならこっちから行ってやろうじゃないの!?っと言う気持ちでつい☀)
こちらの作品がありますのは、ウィーン市内よりトラムで15分位のところにあります、「ベルヴェデーレ宮殿」。
広大な敷地に、こんなに綺麗なお庭が✿
宮殿内全体が美術館となっておりまして、このお庭の裏手にはこれまた広大な池も♪
(美術館も然ることながら、お庭&池もこれまた素敵でした。)
そして、こちらの美術館最大の魅力がなんといっても、世界最大のクリムトのコレクションが見られる事☝
(ぎゃ~~~~、最高!!!)
*クリムトの他にも、学生の頃に誰もが教科書で見た事のあるあの有名な「馬にまたがるナポレオン」の絵画も見る事が出来ます。
クリムト、クリムトって誰!?
という方の為に最後にちょっとご説明を…。
画家、グスタフ・クリムト。
オーストリア・ウィーンを代表する画家。19世紀~20世紀初頭にかけてウィーン分離派というグループを立ち上げ、今までの古典的だった美術界に新しい波を起こす。
ちなみに「接吻」に使われているゴールド、実はあのゴールドには金箔も使用されていて、当時としてはかなり珍しい表現でした。(当時のオーストリア帝国時代には、男女の接吻という題材ももタブーだったそうです。)
それにしても今回、クリムトの作品を見にウィーンの美術館を5つ程巡ったのですが、「接吻」の衝撃があまりにも凄過ぎて、他の作品が霞んでしまう程でした。
*接吻」が飾られている部屋にも工夫があり、この絵画の正面にある絵画がこれまた最高でして、ウィーンに行かれる予定の方は、是非ともお足を運んでみて下さい。
追伸
こちらの絵画もクリムト作品の「死と生」。
今回の旅で私のお気に入り作品の一つです。
要らない情報でしたでしょうか…☆
シルバーウィーク真っ只中、本日も「私の夏休み」編になります。
いきなりですが、今回のウィーン旅の目的とは…
そう! この絵画を見る為。。。。。。
(ちなみにかなり本気です。)
旅の目的の半分以上は、クリムトの代表作「The Kiss 接吻」を見たいが為に、遥々ウィーンへと参りました。
(まぁ~、クリムトの作品は国外に出る事が無く、そんならこっちから行ってやろうじゃないの!?っと言う気持ちでつい☀)
こちらの作品がありますのは、ウィーン市内よりトラムで15分位のところにあります、「ベルヴェデーレ宮殿」。
広大な敷地に、こんなに綺麗なお庭が✿
宮殿内全体が美術館となっておりまして、このお庭の裏手にはこれまた広大な池も♪
(美術館も然ることながら、お庭&池もこれまた素敵でした。)
そして、こちらの美術館最大の魅力がなんといっても、世界最大のクリムトのコレクションが見られる事☝
(ぎゃ~~~~、最高!!!)
*クリムトの他にも、学生の頃に誰もが教科書で見た事のあるあの有名な「馬にまたがるナポレオン」の絵画も見る事が出来ます。
クリムト、クリムトって誰!?
という方の為に最後にちょっとご説明を…。
画家、グスタフ・クリムト。
オーストリア・ウィーンを代表する画家。19世紀~20世紀初頭にかけてウィーン分離派というグループを立ち上げ、今までの古典的だった美術界に新しい波を起こす。
ちなみに「接吻」に使われているゴールド、実はあのゴールドには金箔も使用されていて、当時としてはかなり珍しい表現でした。(当時のオーストリア帝国時代には、男女の接吻という題材ももタブーだったそうです。)
それにしても今回、クリムトの作品を見にウィーンの美術館を5つ程巡ったのですが、「接吻」の衝撃があまりにも凄過ぎて、他の作品が霞んでしまう程でした。
*接吻」が飾られている部屋にも工夫があり、この絵画の正面にある絵画がこれまた最高でして、ウィーンに行かれる予定の方は、是非ともお足を運んでみて下さい。
追伸
こちらの絵画もクリムト作品の「死と生」。
今回の旅で私のお気に入り作品の一つです。
要らない情報でしたでしょうか…☆