実はね..
TURANDOT

タイトルに深い意味はありません!
海外製のアセテートフレームは鼻当てが低いから合わなくって...
心配ご無用
お鼻当ては後々高く作り変えることができます!
そこで!
今回は普段は見ることのない、メガネ加工現場の裏側を少しご紹介いたします。
写真は同じモデルでの比較
下のフレームが鼻当てを高くした後のものです。
高さが違うのがわかりますね。
こうすることで、フィット感がかなり良くなります。
海外製のアセテートフレームは鼻当てが低いから合わなくって...
心配ご無用
お鼻当ては後々高く作り変えることができます!
そこで!
今回は普段は見ることのない、メガネ加工現場の裏側を少しご紹介いたします。
写真は同じモデルでの比較
下のフレームが鼻当てを高くした後のものです。
高さが違うのがわかりますね。
こうすることで、フィット感がかなり良くなります。
お次は、鼻当てが高くなるまでの手順を紹介しましょう♪
一度、ヤスリで削って写真のようにフラットな状態にしてしまいます。
ここでポイントなのが、左右同じ角度で削らないとお鼻への当たり方が左右違ってしまうこと!
これが結構難しいんですよ~!


最後に新しい鼻当てをくっつけます。
どうやってくっつけるかは企業秘密♪
このときに、細かい位置・角度の調整や左右のバランスをチェックします。
この時が最も緊張する瞬間!
非常に高い精度を要する工程です。
いかに左右のバランスを均等に美しく仕上げるか、メガネ屋さんのこだわりが出るところですね。
因みに、お客様それぞれのお顔立ちに合わせてわざとズラして作ることもあります。
いかがでしたか?
皆様が普段何気なくかけている「メガネ」
裏舞台を知るのも面白いですよね!