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第二弾!

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メガネ加工現場第二弾!
先日のお鼻当ての記事に引き続き、今回もメガネ加工の裏側をご紹介いたします。


今回は度付きメガネ加工の過程をご紹介!

メガネフレームの形は大きいものから小さいもの、四角い・丸いなど様々な種類がありますよね。
「これをどうやって度付きにしているの?」、「レンズ加工の専門業者に出すんでしょ?」
と思う方も多いでしょう!

もちろん業者に出す方法もありますが、大半は「販売をした眼鏡屋さんで、フレームに度付きレンズを入れています。」
ここポイントです!フレームの見た目をいかに綺麗に作るか・・眼鏡屋さんのこだわりが出るとこです!

前置きが長くなりました…それでは本題に
最初にレンズメーカーさんから「度付きのレンズ」が送られてきます。
写真は送られてきた直後のものです。直径7.5センチの丸い大きなレンズですね。

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次に、専用のレンズ加工機を使ってレンズをフレームの形に合うように加工します。
こちらが私の頼れる相棒である3D-フィット君

右上にフレームをはめ込んでるのがお分かり頂けるでしょうか?
こちらでフレームデータをスキャンしてその通りの形にレンズを加工します。

その後、3D-フィット君に必要な情報を打ち込んだ後に先ほどのレンズを加工してもらいます。

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こちらが加工後のレンズ

綺麗にレンズの形が変わりましたね~!良い仕事されてます♪
*ここまでかなりざっくり説明しています。本当はもっと細かいステップがあるのですが、ここで説明するとかなりの超大作になってしまうので割愛!

「加工したレンズをどうやってフレームにはめるの?」そんな声が聞こえてきますね。

その方法とは・・・続く♪