続・第二弾!
TURANDOT

何のこと?と思われる方は2日前の記事をご覧ください♪
先日はレンズの加工をご紹介しましたね。
それから、どのようにしてレンズがはめ込まれるのか?
今回はそちらをご紹介いたしましょう!
写真はレンズを外した状態のアセテートフレーム
下のところを見ると「溝」があるのがありますよね?
この部分にレンズをひっかけて留めるということになります。

溝があるからそのままはめられそうに見えますが、そう簡単には入りません。
使うものは「熱」
アセテートフレームは温めると柔らかくなる特徴があります。
熱でフレームを柔らかくして、レンズを入れるんですね~。
写真のように温風機を使ってフレームを温めます。
フレームが柔らかくなったのちにレンズをイン!

今回はアセテートフレームでのやり方でしたが、フレームの種類でレンズの入れ方は異なります。
金属、縁なしなど他にも種類はあるので、また機会がありましたらご紹介いたしましょう!
それでは!