書を捨てよ、町へ出ような一日
TURANDOT

先日のお休みに古書の町「神保町」へ行ってきました。
神保町で下車したのは、人生初なのでしたが…、妙に落ち着いた気分で、とてもしっくりくる町でした♪
駅周辺には沢山の古書店があり、高価な本から、アート系、写真集、ポスターなんかを扱うお店がありました。
中には、容易く入店出来なさそうな格式あるお店なんかもあり、それはそれで素敵な雰囲気でした。
結局2時間くらい探索して、数冊の本を購入いたしました!!!

「丸香」
神保町周辺では、とても有名な讃岐うどんのお店です。
駅からお店までは5分程でしょうか?
2時頃にお邪魔したのですが・・・
店の外には10人程の列が!!!
しかし、回転が良く10分も待たずに無事入店。

モチモチのうどんに、ショウガの効いた出汁。
勿論美味しかったです。
*写真には載ってないのですが、「ゲソ天」も頂きました。こちらも最高でした☆
この日は天気も良く、九段下方面まで散策することにしました。
武道館周辺の桜もまだ少し残っていて、とても風情がありましたよ~!
最後は靖国神社まで歩を進めて、散策終了。
初の神保町探索。
実は、ポスター屋さんで見た横尾忠則さんのポスターがとても気になったのですが、お値段が高すぎて・・・
そのせいなのか、町を探索中に頭のなかでは寺山修司さんの書「書を捨てよ、町へ出よう」のタイトルがこだまし、ついつい九段下まで行ってしまいました。
恐るべしアングラな町、神保町・・・でも、また下車しますよ~。