こんにちは、中目黒のＫです。

本日は最近読んだ本のお話を。。。

ふとしたきっかけで見つけたこの「AMY WINEHOUSE STORY (エイミー・ワインハウス) 」。

以前ブログでもご紹介いたしましたが、彼女はイギリスのジャズ・ソウル・Ｒ＆Ｂのシンガーソングライターです。
しかし、２０１１年の７月に２７歳という若さでこの世を去りました。。。
死因は致死量を超えたアルコールの急性中毒だったそうです。

グラミー賞などでは５部門での受賞を果たしながらも、私生活ではスキャンダラスが続き…パパラッチなどの格好の餌食に。
本当に短くも波瀾万丈な人生を全速力で駆け抜けたエイミー。
そんな彼女の人生の物語が綴られたのがこちらの本でございます。

さて、奇しくも約１ヶ月ほど前には、クイーン・オブ・ソウルと言われた「アレサ・フランクリン」も亡くなり、こちらも大きな衝撃でした。

たられば話をしてもしょうがないのですが、もしエイミーが生きていたらアレサの抜けた穴を補ってくれていたはず☝
生涯でたった２枚のアルバムしか発表出来なかったなんて、本当に残念で仕方がありません。
（没後に１枚コンピ盤が発売されております。とっても最高です♡）

実は本日９月１４日は、そんなエイミーのお誕生日！
もし生きていたなら３５歳です。（アルバムも２～３枚は発売されていたかしら！？）

もう彼女の新曲が聞けないのは本当に残念ですが、それでも彼女の歌声は後世に語り継がれていくことでしょう☆
もちろん、私もこれからもず～っと彼女の歌を聞き続けるつもりです！
エイミー、お誕生日おめでとう！


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２０日・２７日（木曜日）