こんにちは、中目黒のKです。

本日は先日の告知通り、「 LUCAS de STAEL 」アトリエ への潜入取材の模様をお届けいたします♬　

メガネ見本市「シルモ展」が終わった翌日。
向かった先はパリ中心部より電車で２０～３０分。
閑静な住宅街にひっそりと。。。

と、お伝えしたいところですが、良い意味で「下町風情」漂うエリアに☝
あのパリのきらびやかさなどは微塵も感じさせない！ ローカルなロケーションにそれはありました☀
（パリの中でも異国情緒溢れるエリア…多国籍な町。）

え～さて、沢山の窓が象徴的な白い建物。
こちらが、そう！我らが「 LUCAS de STAEL 」アトリエ でございます☆

入り口では LUCAS氏＆スタッフの皆様が、シルモ展が終わったばかりでお疲れなのにも関わらず…  私たちをとても温かく出迎えてくれました。
（本当にありがとうございます。）

天井がとても高い、大きな一軒家のこの建物。
元々は印刷工場だったそうで、LUCASチーム皆さんで今の状態に少しずつ作り変えてきたそうな☝

さてさて、アトリエに入ってまず一番目を引くのが、壁一面に綺麗に収納されている「物たち」ですよね！

これから出荷予定の商品やストック、そしてパーツ類。
これらが綺麗にわかりやすく収納されており、見ているこちら側も何だか清々しい気持ちに☀


…余談ですが、壁に掛けられている時計の下に、２つの金色のオブジェが！（羽根のような）
これがかの有名な「シルモドール受賞のオブジェ」なんですね～♡
これからまだまだ増えていくのでしょうね～～☆

アトリエ内部は、LUCAS氏自らがご案内♬

デザイナーさん本人が、メガネ製作の工程を１つ１つ丁寧に説明してくださるなんて・・・
本当に夢のような貴重な時間（体験）でした。

人間の手を通してメガネ１本１本が出来上がっていく。。。
そんな様子を見せていただき、LUCAS氏のメガネがこれまで以上に愛しく思えるのでありました。

ということで、本日はここまで。
次回は作業風景をお届けいたしますね！　お楽しみに～☆


＊最後の画像はメガネのフロント部分（ステンレス素材）です。